2014年秋 初海外・台湾旅行 其の弐

 台湾2日目。実はこの日止まった部屋がスイートルームだったと、チェックアウトする直前に気づき、随分豪華な旅になったなと感じながら駅へ向かいました。

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 まずは台湾国鉄で、花蓮まで。高雄からの所要時間は5時間。日本ではなかなか味わえなくなった長時間列車の旅になりました。

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 列車は、高雄からさらに南下するため、南の地域では木々が南国の木なんですよね。列車に乗っていたのでわかりませんでしたが、この時期でも暑いのかな。夏は北回帰線より赤道寄りなので、かなり暑いんだろうな。と思い、夏には来られないなと思いました。

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 そして、昼を跨ぐため、車内ではお弁当が売られています。日本とは違い、温かいご飯が出てくるんですね。途中の池上(東急ではない)駅では、弁当の駅売りがいて、停車時間が短いながらも買いに行く人が多く見られました。どうやらこの池上の駅弁は有名なんだとか。また行く機会があれば、是非食べてみたいところです。

 列車は花蓮に到着。ここから、太魯閣渓谷へ。鉄道は無いので、タクシーをチャーターしました。駅前でタクシーを捕まえたのですが、ここで事件が。運転手さんが、英語も日本語も通じないのではないですか。いや、我々が台湾語を話すべきなのですが...。しかし、すぐに喋ることもできないので、とりあえず地図と、メモ帳に漢字を書き、なんとか行きたい場所を伝えることが出来ました。

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 こちらが太魯閣渓谷。基本は断崖絶壁です。遊歩道は、崖の下を掘って作っているか、または、足場を崖の横に作っています。いやーいつ上から岩が落ちてもおかしくないところです。途中からは、ヘルメットを付けるよう、無料の貸し出し所もあるくらいです。
 下の写真では、川を岩が堰きとめているのが分かるかと思います。こんなのが落ちてきたら、イチコロですね...。

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 渓谷を降りて、立ち寄った場所は、長春祠。滝の上に建物があり、そこまでの道は、崖の下。よくもまぁこんなところに建築したなと思う建物です。また、祠も石張りのため、滑るすべる。滑り落ちたら川底へ一直線です。

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 列車まではまだ時間があるため、運転手さんが他のところを案内してくれました。このころには、お互いのタブレットを駆使して、意思伝達をしていました。文明の利器とは凄いものですが、使っている文字が同じである為、大体のことは伝わるんですよね。それが、凄くラクでした。まぁ、タブレットでやり取りしていたのは、自分ではなく、友人でしたが...。
 話は戻って、次に訪れたのは清水断崖。ここに来ると、なんと大雨。雲が掛かっていて、断崖感があまり分かりませんが、直線距離5km程度で高さが2000mも上がるんだとか。凄い断崖ですよね。日本ではお目にかかれない光景でした。

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 最後に案内してくれたのは、花蓮空港横の砂浜です。曇っているのに、海が青い!東シナ海なので、沖縄と同じ感じの景色が見られるのですよね。そして、この先には与那国島があるのですが、まぁ見えませんよね。方角も少し違うし...。

 砂浜を後にし、駅まで案内いただきました。運転手さんと写真を撮るのを忘れてしまったのが残念です。
 花蓮から台北までは2時間半の道のり。しかし、しかし!座席の指定をすることができなく、台北まで立ちっぱなしの旅になりました。外も真っ暗なので、友人と読書タイムです。本を持ってきて良かったと、この時ばかりは自分の携行品セレクションにセンスの良さを感じました(言い過ぎ)。

 台北に到着後は、ホテル近くの夜市に。

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 この夜は、水餃子とラーメンを頂きました。ラーメンは安いながらもボリューム満点。水餃子は油が多くなくとても食べやすい味。水餃子は、もう1セットを持ち帰りし、ホテルでの酒盛りのつまみになりました。

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