東急3000系
系列情報
系列名 | 3000系 |
---|---|
該当形式 |
|
製造初年 | 1999年 |
最終製造年 | 2001年 |
製造車両総数 | 78両 |
車両性能 |
|
使用路線 | 目黒線 |
直通運転路線 |
|
概要 | 3000系は、東急初の20m車両が誕生してから30年目の1999年に、目黒線開通、東京メトロ南北線・都営三田線との相互直通運転のために投入されました。3001編成は東横線で8両編成で暫定使用されましたが、その後は6両化され、現在では目黒線で使用されています。 車内は今までの車両と違い、座席は片持ち式のシートになり、ドアの上には電光掲示板がつけられました。 2019年から相鉄線への直通運転に対応するため、機器と車内の一部が更新されています。 |
編成外観

3000系一次車。連結器部のスカートの空間が広い@多摩川

二次車以降は狭くなっている@多摩川
行先表示機

行先表示機。種別と行先は同じ部分に表示される@武蔵小杉
客室内

3000系客室内。3000系から片持ち式バケットタイプの座席に変更された@武蔵小杉
車内表示機

製造時から2段式電光掲示板が千鳥配置に設置されている@武蔵小杉

2段式案内表示機と反対側は、ドア開閉案内のみ@新丸子

相鉄線直通対応更新の際に、液晶ディスプレイに交換されている@日吉