東急3000系
系列情報
系列名 | 3000系 |
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該当形式 |
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製造初年 | 1999年 |
最終製造年 | 2023年 |
製造車両総数 | 104両 |
車両性能 |
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使用路線 |
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直通運転路線 |
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概要 |
3000系は、東急初の20m車両が誕生してから30年目の1999年に、目黒線開業、東京メトロ南北線・都営三田線との相互直通運転のために投入されました。3001編成は東横線で8両編成で暫定使用されましたが、その後は6両化され、目黒線で使用されてきました。 2019年から相鉄線への直通運転に対応するため、機器と車内の一部が更新され、2022年には中間車が増備され、全編成が8両編成となりました。2023年3月からは東急新横浜線および、相鉄線での運行を開始しました。 車内は2000系までの車両と異なり、座席は片持ち式のシートになり、ドアの上には電光掲示板がつけられました。ドア上の電光掲示板は、2019年からの更新により、液晶ディスプレイに変更されています。 |
編成外観
3000系一次車。連結器部のスカートの空間が広い@多摩川
二次車以降は狭くなっている@多摩川
2022年からは行先表示がフルカラーLED式に変更されている@奥沢 – 田園調布
行先表示器更新後に8両編成化。正面にステッカーが掲示されている@多摩川
行先表示器
行先表示器。種別と行先は同じ部分に表示される@武蔵小杉
フルカラーLED表示の行先表示器@日吉
客室内
3000系客室内。3000系から片持ち式バケットタイプの座席に変更された@武蔵小杉
2022年度に増備された中間車は5000系と同じ内装となった@白金高輪
車内表示器
製造時から2段式電光掲示板が千鳥配置に設置されている。更新により液晶ディスプレイに変更された@武蔵小杉
2段式案内表示器と反対側は、ドア開閉案内のみ。こちらも更新で姿を消した@新丸子
相鉄線直通対応更新の際に、液晶ディスプレイに交換されている@日吉
中間増備車も液晶ディスプレイとなっており、鴨居部分の色が既存車両とは異なる@三田