東急3020系

系列情報

系列名 3020系
該当形式
  • クハ3120形
  • デハ3220形
  • デハ3320形
  • サハ3420形
  • サハ3520形
  • デハ3620形
  • デハ3720形
  • クハ3820形
製造初年 2019年
最終製造年 2019年
製造車両総数 24両
車両性能
最高速度
120km/h
加速度
3.3km/h/s
減速度(常用)
4.0km/h/s
減速度(非常)
4.5km/h/s
使用路線
  • 目黒線
  • 東急新横浜線
直通運転路線
  • 東京メトロ南北線
  • 都営三田線
  • 埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線
概要

3020系は、相鉄・東急直通線を見据えた車両整備のため、2020系・6020系をベースに目黒線仕様として製造されました。車内は2020系、6020系と同じですが、2020系に取り付けられたデジタルサイネージは取り付けられていません。また、将来の相鉄との直通運転を見越して、8両編成で製造されました。

2019年からは、サハ3420形、サハ3520形を抜いた6両編成で運行されていましたが、2022年に戻され、当初の予定通り8両編成で運行されています。

編成外観

3020_01

3020系外観ラインカラーの水色がアクセントとなっている@奥沢

行先表示器

3020_11

側面表示器。次駅案内も表示される@目黒

客室内

3020_51

3020系車内@西高島平

車内表示器

3020_61

ドア上の表示@大岡山