東急5080系
系列情報
系列名 | 5080系 |
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該当形式 |
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製造初年 | 2003年 |
最終製造年 | 2022年 |
製造車両総数 | 80両 (6000系から編入された車両を含む) |
車両性能 |
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使用路線 |
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直通運転路線 |
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概要 |
5080系は、目黒線の朝ラッシュ時運用増のために、2003年に第1編成が製造されました。ラインカラーに合わせて、車両の側面に貼られている帯の色は紺色になりました。その後、増備が続き、10編成が製造されました。 5000系・5050系と異なり、車内表示器は、2段式LED表示器となっていますが、第3編成以降は、液晶ディスプレイが採用されました。 2021年から相鉄線直通運転に向けた改造工事が行われ、第1編成と第2編成のLEDが変更され、全編成のドア上案内表示が液晶ディスプレイ17インチに変更されています。また、2022年には8両編成化が行われ、全編成が8両編成となりました。 |
編成外観
5000系シリーズ目黒線用5080系@多摩川
5080系第2編成以降は、正面が銀色に変更@武蔵小杉
第3編成以降は、白色LED化@武蔵小杉
2017年に第1編成、第2編成の前面種別表示がフルカラーLED化された@武蔵小杉
2021年には第1編成、第2編成の運行番号表示と正面行先表示が白色LED化された@武蔵小杉
2022年に入り、第1編成、第2編成も8両編成化され、正面に「8cars」ステッカーが掲出された@多摩川
第3編成以降も同様に正面に「8cars」ステッカーが掲出されている@武蔵小杉
行先表示器
行先表示器は3色LEDを採用@武蔵小杉
三次車からは、フルカラーLEDと白色LEDの組み合わせ@武蔵小杉
客室内
5080系客室内@武蔵小杉
8両編成化に伴い増備された中間車の客室内@西高島平
デハ5489とデハ5490は6000系デハ6300形からの編入車であるため、6000系のデザインとなっている@西高島平
車内表示器
全てのドアの上に2段式電光掲示板が設置されている。車両更新によって液晶ディスプレイに変更された@武蔵小山 – 西小山
3次車以降は他の5000系系列と同じく液晶ディスプレイが採用されている@武蔵小杉
6両編成から使用されている車両は17インチの液晶ディスプレイに変更された。鴨居部分の色は薄い紫色@永田町
8両編成化に伴い増備された中間車は鴨居部分が白色@永田町 – 四ツ谷
デハ5489とデハ5490も白色だが、周辺の化粧板が異なる@永田町 – 四ツ谷