目黒線5080系の外見の違い
目黒線の5080系は製造時期により、見た目に大きな違いがあります。その一部をご紹介します。
前面FRP部の違い
5080系第1編成の5181F。正面の淵ががゴールド色である@武蔵小杉
5080系第2編成の5182F。正面の淵ががシルバー色である@武蔵小杉
5181Fと5182Fの並び。画像で見る限り差異はわからない。なお、5181Fと5182Fはその後種別幕がLED化される@武蔵小杉
行き先表示の違い(全体)
5183Fより後に製造された車両は、フルカラーLEDを採用している@武蔵小杉
2017年になり、5181Fと5182Fの種別表示がフルカラーLEDに変更された@武蔵小杉
行き先表示の違い(前面)
5181Fと5182Fの初期の全面表示。種別が幕式となっている@不動前
5183Fからは、種別がフルカラーLEDに、行き先が白色LEDに変更されている@武蔵小杉
2017年になり交換された、5181Fと5182Fの種別表示。フォントは5183F以降と異なる@武蔵小杉
行き先表示の違い(側面)
5181Fと5182Fは、側面表示は3色LED式となっている@武蔵小杉
5183F以降はフルカラーLEDとなっており、以降の5000系列車両はこの形で統一されている@武蔵小杉
行き先表示の違い(各停表示)
5183Fのみ各停表示が黄緑色となっている@武蔵小杉
5184F以降は緑色となっている@武蔵小杉
2019年に青色に変更された際に全て同じ色に統一された。また、5181Fと5182Fの3色LEDもフルカラー化され、側面表示の違いは無くなった@洗足
排障器(スカート)の違い
5181Fから5184Fまでの排障器。デハ5680側のジャンバ栓部分が開口している@多摩川
5185Fから5187Fまでの排障器。開口部がふさがれている@多摩川
5188F以降の排障器。強化型に変更されている@多摩川