Shibuya Hikarie号の内装
2013年に登場した、5050系特別装飾車両「Shibuya Hikarie」号は、外観意匠が他の5050系と異なりますが、車内の内装も通常の5050系とは異なります。内装の種類は3種類あり、「クリア」、「アクティブ」、「シック」に分類されます。「クリア」は1, 3, 8, 10号車、「アクティブ」は2, 4, 6, 9号車、「シック」は5, 7号車に採用されています。
編成表
←渋谷
横浜→
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クハ
5150
(Tc2)
5150
(Tc2)
デハ
5250
(M2)
5250
(M2)
デハ
5350
(M1)
5350
(M1)
サハ
5450
(T3)
5450
(T3)
サハ
5550
(T2)
5550
(T2)
デハ
5350
(M)
5350
(M)
サハ
5550
(T1)
5550
(T1)
デハ
5650
(M2)
5650
(M2)
デハ
5750
(M1)
5750
(M1)
クハ
5850
(Tc1)
5850
(Tc1)
- 4110
- 4210
- 4310
- 4410
- 4510
- 4610
- 4710
- 4810
- 4910
- 4010
「クリア」の内装
「クリア」は、オフィスや「渋谷ヒカリエ」外観の透明感をイメージした車内になっています。

内装は明るい水色の壁紙で明るいイメージ

座席シートは背もたれがグレーで、座面は青が採用されている

つり革は白と紺色の2種類がある
「アクティブ」の内装
「アクティブ」は、遊び心を表現した賑やかなイメージした車内になっています。

内装は白を基調としている

座席シートは背もたれが茶色で、座面は青が採用されている

つり革は4種類の色が使われ、鮮やかなイメージになっている
「シック」の内装
「シック」は、東急シアターオーブや飲食フロアをイメージした格調のある、落ち着いたイメージの車内になっています。

内装は濃いグレーを基調としており、他の車内よりも幾分ダークなイメージ

座席シートは背もたれ、座面とも青が採用されている

つり革は紺色で統一されている
どこかにあるハートマーク
Hikarie号の車内のてすりには、1か所だけハートマークが刻印されている場所があります。これを見つけられたらいいことがあるかもしれませんね。
