渋谷ハチ公前の青ガエル 大館へ旅立つ

 すでに報道されています通り、渋谷駅ハチ公前に設置されていた、青ガエルこと東急初代5000系が秋田県大館市に向けて旅立ちました。当初は2020年5月下旬から6月上旬を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響により移設作業が遅れ、2020年8月3日早朝の出発となりました。
 大館市に移設された後は、渋谷区と大館市との交流のモニュメントとして、交流のきっかけとなった忠犬ハチ公を中心に渋谷と大館の歴史変遷を展示し、座席シートを施設来場者の休憩場所として開放される予定とのことです。

 7月24日に撮影した、渋谷での最後の青ガエルを公開します。

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渋谷ハチ公前に設置されていた東急初代5000系。東急百貨店も閉店となり、昭和の渋谷が終わろうとしている@渋谷駅前の公道

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正面から見た5000系。窓には「渋谷-大館」と記された行先表示も描かれている@渋谷駅前の公道

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側面の窓にも絵が描かれていた@渋谷駅前の公道

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運転台側のドア窓には、渋谷が描かれている@渋谷駅前の公道

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中間の窓には渋谷の景色と、車内に座る人たち@渋谷駅前の公道

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後方のドアには大館が描かれていた@渋谷駅前の公道

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妻面には「青ガエル ALWAYS BE TOGETHER」の文字が@渋谷駅前の公道

 2006年10月26日に設置されてから、およそ13年半。当初は鉄道ファンから賛否両論がありましたが、いざ無くなると寂しいものです。大館市でも長く保管されることを願ってやみません。