池上線・東急多摩川線を走る7600系・7700系

2014年最初の投稿になります。本年も当サイトをよろしくお願いします。

2014年最初の話題は、池上線・東急多摩川線で活躍する7600系・7700系です。7600系は、7200系を改良し誕生した形式、7700系は7000系を改良し誕生した形式です。7700系に関しては、7000系時代から計算し50年を経過した車両も現存しています。

しかし、交通新聞社出版の鉄道ダイヤ情報によると、2014年2月に1000系12両が、総合車両製作所から輸送されるとの情報が記載されています。

この輸送が池上線・東急多摩川線の車両に影響を与えるかは不明確ですが、何らかの影響があるかと筆者は考えています。

そこで、池上線・東急多摩川線を走る古株車両の7600系・7700系にフォーカスをあててみました。

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蒲田駅に進入する7601F@矢口渡 – 蒲田

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多摩川へ向かう7908F@矢口渡 – 蒲田

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池上線を走る7700系歌舞伎模様@洗足池 – 石川台

2014年1月23日時点では池上線・東急多摩川線の半数弱を占める7600系・7700系ですが、2014年は大きな変化が訪れるかもしれません。