新型コロナウイルス(COVID-19)関連の表示や駅掲示物

2020年4月7日に東京都および神奈川県に発令された緊急事態宣言が、2020年5月25日に解除されました。しかしながら、緊急事態宣言発令前も解除後も、コロナウイルス自体が消滅したわけではないので、以前として注意が必要です。

大勢の人が集まる駅や電車でも警戒が行われています。東急各駅では以下の掲示物や表示が行われています。その一部を掲載します。

※緊急事態宣言下では、管理人自身は東急沿線へ行くことが無かったため、この間の掲示物の記録はありません。

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改札駅付近のディスプレイには、感染症予防へのお願い事項がスクロール式で流れている@多摩川

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2020年2月29日撮影。この時点でホームの電光掲示板にも新型コロナウイルスへの注意喚起がされていた@自由が丘

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緊急事態宣言発令下では、移動も自粛するよう呼びかけが行われていたため、定期券や回数券の払い戻しなども行われた@大岡山

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大井町線のQシートの利用も、2020年4月27日から休止されている。乗車可能駅ではお知らせが貼られていた@旗の台

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東横線のS-TRAINも2020年4月29日から運休となっていたが、こちらは2020年6月6日に運行再開を予定している。また、新型コロナウイルス発生後には、感染しやすい要因となる密閉、密集、密接を称して「3密」という言葉も誕生し、東京都からの注意喚起にも使われている@目黒

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定期券売り場は平日のみの営業となっていたが、2020年5月30日から土日祝日の営業も再開された@鵜の木

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昭和大学病院の最寄り駅である旗の台駅では、昭和大学病院の医療従事者へのメッセージも掲出されていた@旗の台