目黒線 行き先写真集 (東急編)
目黒線で定期運行される列車の行き先を紹介します。このページでは、行き先が東急線の列車をまとめました。
現在運用中の行き先
- 各停 目黒 ゆき
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目黒線の起点駅である目黒。その先は東京メトロ南北線・都営三田線と繋がっている。そのため、目黒行きは少なく、早朝と終電時間帯に運行されるだけである。平日は2本、土休日は1本が東京メトロ車が運用を持ち、それ以外は東急車で運行される。
- 各停 奥沢 ゆき
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目黒線内で唯一留置線がある奥沢駅。下り上りとも平日・土休日とも終電車で1本が存在する。過去の大半の時期は東急車での運行であったが、東京メトロ車による運行も存在した。
- 各停 武蔵小杉 ゆき
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目黒線が日吉へ延伸するまでの終着駅であったが、今では入庫の車両のみとなっている。2023年3月18日のダイヤ改正では、車両の交換のため、武蔵小杉行きの運行が増えた。また、相鉄線からの直通列車の上りでの運行も開始された。相鉄車での運行は無い。
- 各停 日吉 ゆき
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2008年6月22日の日吉延伸によって目黒線のほとんどの列車は日吉行きとなったが、2023年3月18日に東急新横浜線へ直通運転が行われるようになり、以前よりは減ったものの、日中は以前と同本数が運行される。平日1本のみ相鉄車による運行もある。
- 各停 新横浜 ゆき
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2023年3月18日の東急新横浜線開業に伴い運行が開始された。日中は急行が東急新横浜線へ直通するため、それ以外の時間帯で運行される。相鉄車以外の各社車両による運行がある。
- 急行 武蔵小杉 ゆき
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急行による武蔵小杉行きは、平日朝ラッシュ時に運行され、東急車による運行が中心となっているが、東京メトロ車、都交通車、埼玉高速車による運行もある。2023年3月18日のダイヤ改正で削減され、現在は平日が東急車と埼玉高速車、土休日は埼玉高速車のみの運行となる。
- 急行 日吉 ゆき
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2008年6月22日から各駅停車同様、ほとんどの急行は日吉行きとなり日常的に見られたが、2023年3月18日のダイヤ改正で急行は東急新横浜線へ直通する運行がメインとなり、一気に本数が減った。平日は5本、土休日は3本のみとなった。東急車での運行が無くなっている。
- 急行 新横浜 ゆき
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2023年3月18日のダイヤ改正から運行を開始した。三田線からの直通列車は新横浜より先の相鉄線へ直通する列車が多く、都交通車による運行は平日のみとなっており、メインは東京メトロ車と埼玉高速車となっている。
過去に運用が存在した行き先
- 各停 大岡山 ゆき
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2020年3月14日の改正で誕生した。目黒線日吉方面から、大井町線大井町行きの終電車に接続するために設けられた。平日・土休日のいずれも終電車で1本のみの運行だったため、見かける機会は限られていた。2021年1月20日からの終電繰り上げに伴い運行が休止され、同年3月13日の改正で運行が終了した。
運用情報は2023年3月18日改正時の内容である。