新空港線整備によって変化する東急多摩川線の現状

2025年1月17日、国土交通省に対して、矢口渡駅付近から蒲田駅までの地下化し、蒲田駅と京急本線・空港線京急蒲田駅付近までの区間に新設される連絡線（新空港線）を活用し、東急多摩川線と新空港線の直通運転を実施する営業構想の認定を申請したことが発表され、4月4日に国土交通省の認定を受けたことが発表されました。この発表では、矢口渡駅付近から蒲田駅の地下化が明記されており、今後提出される速達性向上計画が認定されれば、同区間の地下化工事が計画されることになります。同区間は地上に線路が敷かれており、工事が開始すれば景色が大きく変わることが予想されます。そこで、対象区間の現状を撮影しました。

矢口渡1号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡1号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡2号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡2号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡3号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡3号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡3号踏切の下には環八通りがアンダークロスしている。この付近までは既存の路線が使われる想定となっている。(2025年1月19日撮影)

矢口渡4号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡4号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡5号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡5号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡6号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡6号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡7号踏切から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

矢口渡7号踏切から見た蒲田方面。(2025年1月19日撮影)

蒲田駅から見た多摩川方面。(2025年1月19日撮影)

蒲田駅併設のビル屋上から眺めた蒲田方面。(2025年1月19日撮影)